入塾時の偏差値50台、高2の夏休みからスタートした男が、どうやって早慶ダブル合格を果たすことが出来たのか?田原くんに合格の裏側をすべて語ってもらいました。
①基本情報
1. 進学先を教えて下さい。
慶応大学法学部
2. 出身高校を教えて下さい。
世田谷学園
3. 入塾タイミングはいつですか?
高校2年の夏休み直前
②入塾前について
4. 入塾前の成績(偏差値・判定)はどのくらいでしたか?
代ゼミ共通テスト模試三科目総合で58・英語も58。河合でも60は行かないくらい。高2から学校の勉強にまじめに取り組むようになったが、がんばり方がわからなかった。
5. 第一志望はいつ頃決めましたか?
高3の5月に確定。自転車で行ける範囲が良かったのとブランド力。
6. 入塾前はどんな勉強をしていましたか?
定期試験勉強メイン。中3のときにパス単準1を購入したがずっと放置していた。
7. 受験に対してどんな不安がありましたか?
勉強面は塾を信用していたのであまり不安はなかった。言われたことをやっていれば大丈夫だろうという安心感。参考書のチョイスも自分に合っていたし、スランプがあっても方向性が合っていれば大丈夫だろうと思えた。
8. 当時、志望校に合格できる自信はありましたか?
5月時点からあった。「行けないはずがない」と思っていた。
9. 他の塾や予備校も検討しましたか?
青稲塾に入塾したタイミングで他塾にも入塾しましたが。魅力を感じず、一番合っていた青稲塾一本に絞りました。
③入塾のきっかけ
10. この塾を知ったきっかけは何ですか?
高1のときに、優秀な同級生が学校で使用していた青稲塾の指定教材(特にBasics)を見てまず興味を持った。
11. 最終的にこの塾を選んだ理由は何ですか?
塾長の人間力、授業の深さ、英語の体系化力、ロゴスとパトスでまとめる現代文読解法などが魅力。自習ベースで、塾でわからないところの解説を解説し、さらに広げてくれるという学習の流れが自分にぴったりだった。
12. 入塾前に不安だったことはありますか?
大手ではないが、優秀な同級生も結果を出していたので安心だった。
13. 実際に入塾してみて印象はどうでしたか?
最高!毎回の授業で知的好奇心を刺激されるから勉強が苦じゃなかった。緊張感もあり、それも合っていた。
④成績の変化
14. 入塾後、最初に感じた変化は何でしたか?
高2の12月までに伸びてきている実感はあった。しかし、高3の1月・2月の模試では振るわず・・・。個別の知識が徐々に有機的につながり、高3春には一気に伸び、5月には慶応B判定を獲得。なかなか伸びない時にも、塾を信じてやり続けたのが結果につながった。
15. 成績が伸び始めたきっかけは何だったと思いますか?
英語では、特に印象的な参考書が透視図とBasics。前者は総合力が問われるので、いろいろなことがつながっていく印象があった。Basics(青稲塾独自の例文集)は、読解と英作両方の基礎になったと思う。国語はロゴス・パトス読解法の定着。世界史は興味の赴くまま調べていたら、いつの間にか伸びていた。
16. 成績が大きく伸びた時期はいつ頃でしたか?
高3の5月の模試。このタイミングで上理GMARCH模試で全受験者中1位(三科目総合)を取ることが出来、間違ってなかったことを確信できた。
17. それまでの勉強と何が変わりましたか?
特に変わらず。指導されたことを徹底。
18. 印象に残っている授業や指導はありますか?
英語は、Basics(青稲塾独自の暗記用英語例文集)と、重要語句の可能性解説(例:「thatには何通りの可能性がある?」「asの可能性は?」など)どちらも読解にも英作にも活きた。現代文はロゴスとパトス。
⑤勉強法
19. 入塾前の勉強スケジュールを教えてください。
やたらめったら。友達と図書館。定期テストのため。気が向いたとき。非習慣的・散発的。長期カリキュラムではなく、テストのための単発勉強。
20. 入塾後(高2)の勉強スケジュールを教えてください。
入塾後:高2の夏から徐々に増えた。オンラインもあり、夏休みの帰省時も習慣が崩れずに済んだ。結果、高2の冬には勉強が習慣化。部活の日は3時間、部活のない日は5時間勉強。
21. 入塾後(高3)の勉強スケジュールを教えてください。
高3の4月からは部活引退したので、平日は6,7時間勉強してました。休日は午前は休み、午後に9時間勉強。基本的に、休憩時間は取らず、好きな科目を休憩代わりに。
22. 英語の勉強はどのように進めていましたか?
基本は塾のカリキュラム通り。気になったことは必ず調べる → わからない場合は必ず塾で解消。独自でやったのは英単語ピーナッツと、ピナクルくらい。
23. 復習はどのようにしていましたか?
同じテキストを最低2周。青稲塾で2周目以降にも得ることがあることに気づけた。特に透視図はやり込んだ。春に3周、夏と受験前に各1周、合計5周は回し、模試直前にも音読した。
24. 模試はどのように活用していましたか?
成功体験を積むために受けていた。主にメンタル維持と方向性確認が目的。
25. ノートはどのように使っていましたか?
授業でノートにメモを取り、iPadで一元管理。
26. スマートフォンとはどう付き合っていましたか?
本当に大事。うまくできなかった方だと思う。就寝前はロッキングコンテナ。勉強するときは人に預けることを徹底していた。iPadも勉強用途のみ。あとは、みんなが頑張っている場所でやるのが大切。環境づくりが重要だと思います。
27. 受験期に特に意識していた勉強法はありますか?
眠くなったら寝る。覚醒していなければどうせ頭に入らない。ただし、緊張感のある場所で仮眠すること。自分のベッドはだめ。iWatchだと振動で起きれるので便利。
⑥受験期について
28. 受験期で一番大変だったことは何ですか?
メンタル不調。悪いことが連鎖的に思い浮かび、吸収力が低下。恋愛面での不安もあり・・・。できるようになってからダメなところが目につき始め、不安も大きくなっていった気もする。
29. 不安やスランプはありましたか?
「本番も頭が真っ白になったらどうしよう…」
30. それをどう乗り越えましたか?
どん底まで落ち切ること。いっぱい受験して慣れること。頭の回転が良くなるので、運動習慣も大切。
31. 受験期のモチベーションはどう保っていましたか?
模試と仲間。たとえば、友達と世界史一問一答クイズ大会とか昼休みにしてました。
⑦合格について
32. 合格発表を見た瞬間の気持ちを教えてください。
喜んだが、「やっぱり受かったか」という印象。過去の模試でも、悪いと思ったら良い結果が多く、今回もそうだろうなと思えた。
33. 合格できた一番の理由は何だと思いますか?
誇張じゃなく、青稲塾に出会えたこと。
34. 自分の成長を感じた瞬間はありましたか?
受験期にメンタルの保ち方、自己コントロールの仕方を掴めたこと。
⑧青稲塾について
35. 青稲塾の一番良かった点は何ですか?
たくさんある。すぐに質問できる。自習ベース。指導力。導いてくれる感がある。先生に言われたことをやっておけば絶対大丈夫という安心感がすごい。
36. この塾の授業の特徴は何だと思いますか?
かゆいところに手が届く解説。解説の深さ。知識間のリンク作り、体系化がうまい。
37. 塾に通って変わったことはありますか?
考え方全般。ロゴスとパトスという視点で世の中を見るようになった。バランスがよくなった。
38.もし青稲塾に出会っていなかったら、どうなっていたと思いますか?
方向性の定まらない効率の悪い勉強を続けてしまい、もしかしたら浪人していたかも。特に英語が伸びず、焦りってしまい、全体的にも伸びなかったのでは。
39. どんな生徒にこの塾は合うと思いますか?
勉強に前向き。自習できる。好奇心がある。こうした人には最適の塾だと思います。
⑨受験を振り返って
40. もう一度受験するとしたら何を変えますか?
慶応の総合政策など、行く気のないところを受験する必要はあまりなかったかも。
41. やらなくてよかったと思う勉強はありますか?
a.直前期に新しい教材に手を出すこと。独自でEssentialsをやったが自分にはあまり有効ではなかったかも。
b. 勉強計画の列挙。立てただけで満足してしまうリスクがある。不安解消にはなるが、どうせやらないなら、やる気が出るものからでいいから、とにかく始める方が自分には合っていた。
c.模試の結果に一喜一憂すること。悔しさはいいが、悲観して足を止めてはいけない。諦めない程度には落ち込んでいい。でも動き続けることが大切。
42. 逆に、もっと早くやればよかったことはありますか?
数学を中3か高1からやるべきだった。青チャートなどの網羅系ができていれば東大や一橋も狙えたかも。
⑩後輩へ
43. これから受験を迎える後輩にアドバイスをお願いします。
青稲塾に入ること。運動習慣を整えること。人間関係を維持すること。
44. 志望校を目指す人に伝えたいことはありますか?
慶応という名前にビビらないこと。科目数が少ないので工夫次第。行きたいなら目指し続けるべき。
45. 最後に、この塾を検討している人へメッセージをお願いします。
とりあえず体験授業。一回受ければ良さがわかる。
